ヤマモトです。こんにちは。
もう10月っすね。なんか早い。仕事も下期に入ってまた目標設定して頑張るか、、、ってタイミング。あー働きたくないww
ということもあり、わが人生の癒しの材料である漫画をいつも通りいくつか買ったので、本日もご紹介していく。
漫画購入はいつも通り「eBookJapan」で購入してます。いつもありがとうございやす。
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今週買った漫画
買った漫画まとめ
一覧でまとめるとこんな感じ。
注目の話題作もあり、今更何故!? みたいな作品もありのラインナップ。
その時々で買う理由は様々なんだけど、セールで安かったり、サーチして面白そうだなって思ったり、etc…
本日はここから3作品紹介していこうかと。
※ ネタバレが無い範囲で書きますが、不意のネタバレがあったらご容赦ください。
ちなみに、「ふたりスイッチ」は別記事でもご紹介していたので今回は割愛。
買った漫画の一部紹介
ガーリッシュ ナンバー
女子大生・烏丸千歳は「つまんない事なんてしたくない」という思いから声優養成所の門を叩き、これを卒業して晴れて声優デビューを果たす。しかし彼女に回ってくるのは名前も無いような端役ばかり。「この業界はおかしい」と言って憚(はばか)らない千歳は声優として成功出来るのか。
wikipedia ガーリッシュ ナンバー: あらすじより引用
という感じで、女子大生版ヒッキーが声優業界を生きていく話。
2016年にアニメ化され、当時色々と話題になった作品 (笑)
まあその辺はNeed not to knowということで。気になる方はググってください。
で、今回買った漫画は上記アニメの前日譚にあたる話。
主人公の烏丸千歳がまあなかなか舐め腐ってて面白いのが特徴なのだが、声優業界を生きていくために奮闘、というより卒なくこなしていく様子も見ていて面白い。
これは声優業界だけでなく、バイトや会社でもありそうな飲み会トーク、女子会トークがあり、こんな風に立ち回ることあるよねw っていうのがいくつも出てくる。
あとはシンプルに友情や兄妹愛のある展開もあり、ストーリーは読んでて面白い。全3冊なので、あっさり読めるのも良い。
よし、じゃあこの流れでアニメも観てみるか、、、ってなるにはなったぞ。ヤマモトも当時アニメを途中まで観てて、作画とか雰囲気とか結構好きだったんだけどなあ。
暇だったらもう一回見直してみるか。
ちなみに、なんでこのタイミングでヤマモトが購入したかというと、、、めっちゃ安く売ってたからwww
だって、本体 70% OFF + 金曜日の40%ポイント還元もあって、実質一冊70円くらいで買えちゃっただもん。すごない??
2022/9/29まではセール中なので、ぜひぜひご興味あれば。
BADDUCKS
ハードボイルドな雰囲気が特徴的な作品。
幼い日に孤児となるも、健気に生き抜いた青年・モーガン=グレイは、恋人のオリビアにプロポーズしようとしたまさにその日、全てを失うことに…。12年間に及ぶ逃避行が始まる――。
Webアクション BADDUCKS: あらすじより
たまたまコミスぺで見つけて読み始めたのだが、面白かった。
冒頭でも触れたとおり、ハードボイルドな雰囲気が魅力で、主役3人の皮肉混じりの掛け合いと、逃避行のドキドキする展開が面白い。
1話からオチにつながる伏線がいくつか張られていて、「あ、そういうことだったんだ」と後から理解することも多々ある。
それぞれのキャラに生き様があり、矜持があり。それぞれが男として女として堂々と生きていく様がみんなカッコいんだよなあ。
本作はすでに完結済みで、全4巻でこれまたあっさり読めるのも特徴。あっさりだが読み応えもあり、ストーリーも綺麗に締まるので、おススメな一冊。
陰の実力者になりたくて!
なろう原作のコミカライズ作品。原作はシリーズ累計200万部突破で、2022/10からアニメ化も決まっている、最近話題の本作。
物心ついたころから陰の実力者に憧れていた少年は、学校では目立たないように過ごしながら、裏では実力者となるための修行を積んでいた。やがて、核で蒸発しないための未知の力を求めて過酷な修行に臨むようになるが、高校最後の夏、修行帰りに幻覚を見たことで事故に遭って死亡。魔力のある異世界に、カゲノー男爵家の息子シドとして転生する。
wikipedia 陰の実力者になりたくて!: あらすじより
話題だからというより、たまたま見つけたのでたまたま試し読みしたらめちゃくちゃ笑ってハマってしまって買ってしまったヤマモトです (笑)
よくある転生もので、俺つえー系で、世界観とか設定とかほんとよくあるもので、
なんならそれを逆手にとり始めている作品も多数で始めている中で、この作品は終始すれ違いコントをバカ真面目にやっているイメージ。
これが悔しいけど、面白いんだよなwww
お互い勝手に解釈して勝手に勘違いしてるのに、都合よく話が回っているのが見ていて面白い。
ヒロインたちもみんなそれぞれキャラが立ってて魅力的なのだが、みんなどこか1本ネジが外れているのも魅力が際立つ要因だったりする。
個人的に主人公の同級生男子がホントのモブで好きw
「陰の実力者ってなんやねん」みたいなツッコミをずっと読者にさせてるんだよな~
まさにツッコミ不在世界観の究極体。
アニメももうすぐ始まるのでとても楽しみである。
はい、ということでお疲れさまでした。
他にも紹介したい作品は山ほどあるんだけどね。印象に残っているやつを取り急ぎご紹介ということで。
しかし、漫画で息抜きし過ぎて最近寝不足気味だから、今日はおとなしく寝ようかな。
みなさんも睡眠第一でよろしゅう。
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